
シャドーボックス関係で「紙の温度」と徳川美術館のある
名古屋に足をのばして来ました。
初めての名古屋(多分)はGWで人ひとひと・・・
人酔いしました。
徳川美術館はさすが名古屋人の経営する美術館といった感じ。
絢爛豪華な美術品が数多く展示されています。
所要時間1時間と書いてありますが、
それ以上かかります。
それでもざっとみるだけです。
今岡谷コレクションをやっていますが、かの有名な青磁香炉 銘 千鳥が
展示されています。
展示物をみていると過去の時代が確かにあったのだと、
そうはいっても、それでも信じられないなんとも矛盾した気持ちになります。
あまりにも芸術性が高すぎて、
今の時代の人々にはとても再現などできないであろうと思うほど
精密で贅を尽くされた作品なのです。
おまけにあのころの時代の人々は寿命も短かったはずなのに
どうしてこんなに多くの作品を残せたのかも不思議です。
あぁ、圧倒されすぎて。
紙関連のお店「紙の温度」はこれまた紙の種類が和洋全般半端ではありません。
そこにいるといろいろな考えが湧いてきますが、
それを作品に直接生かすというよりは
そこが出発点になって色々と過程を経なければならないんだと
改めて思い直し、また自分の作品への信念がぐらつくというはめに。
もしかして悪影響?
しかしこの店は楽しいですよ。
お店は名古屋駅から熱田神社に向かって車で15分くらい(案外遠い)
GWセールでしたが、その差益分以上のタクシー代がかかりました。
しかし紙は実際に手にとってみないとわからないですなぁ。
今でもまだわからんまま。
和紙なんか特に。
自分の方向性がとんでもない方にいっているんじゃないかと不安になる今日この頃。
それもこれも作品ができていないからに他ならない。
こんなことしている場合じゃないね。